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『白き貌』連載開始

蒸奇都市倶楽部は電子小説『白き貌』を連載いたします。
『白き貌』
(※リンクは『小説家になろう』様、該当作品の扉へ飛びます)

各章の長さはまちまちなのですが、全六回となります。
更新は毎週金曜日の夜から翌土曜日の午前中にかけてを予定しています。
(※電子広報では連載終了時を除き、最新話更新時の告知は行いません。)

『白き貌』はいくつもの顔を持つといわれる怪人《白貌仮面》と、
優秀だが過激なことで知られる碩学級探偵、手毬月涼芽のお話です。


◇解説
……といった内容から始まる中編小説ですが、
どこかで聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

『白き貌』は蒸奇都市倶楽部が最初に発行しました冊子、
蒸奇都市倶楽部報 第一号「幻影機関」』掲載作『白き貌、赤き異』を改稿した作品です。

駆け足で発行した『第一号「幻影機関」』は後発作品との整合性が怪しい箇所がございまして、
『白き貌』ではそういった部分も含めて大幅に改めたうえで加筆、修正しています。
旧版『白き貌、赤き異』をお読みになった方でも、
改めて新鮮な気持ちでお読みいただける内容に仕上がっていると自負しています。
骨子は変わっていないので、改稿よりかはリメイクに近いかもしれませんね。

『第一号「幻影機関」』は絶版です。再版予定もありません。
ですが『第一号「幻影機関」』をお持ちでない方にも、
同様の作品を読める機会を提供できるようにしたいと考え、このたびの公開と相成りました。
『第一号』発表から間もなく二年半以上となりますのも公開決定を後押ししました。
有償頒布した中編の無料公開に関しましては、こういった事情も絡んでいます。

『全一なる城の幻と影をおもう』掲載

『小説家になろう』に短編を掲載しました。
全一なる城の幻と影をおもう
(※リンク先は『小説家になろう』の小説本文へ直に飛びます。)
あらすじを含む作品扉ページへはこちらからどうぞ

あらすじ全文
宮殿の奥深くに臨御する王は、多くの従者を前に過去を述懐する。
彼は他にすべきことがなかった。王はただそこにいるだけでよいからだ。
宮殿の奥深くにたたずむ王は、多くの従者を前に懐古を繰り返す。
彼はときどき宮殿を抜け出して、人々の間を渡り歩いた。
人々は誰も王の顔を知らぬ。王は人の輪の中で未来を憂う。
人間の営為の結果は、はたして人間に有益なものだろうか。
いつか来た別れの序曲はひとまずの終りを告げた。
これは次の場面へ向けての幕間。
これはかつて歴史を学んでいた二人のその後。


帝都のとある箇所に、王のように君臨する二人のお話です。
とある幻想小説に触発を受けて書かれた作品です。
前公開作の『再会は別れの序なり』や帝都の本編ともそれなりに関連のある話ですが、
いかんせん作品世界の断片が多い現状、全体像はまだつかみ取りにくいかもしれません。
もちろん、この作品だけでも読めるようにはしているつもりではありますが……。
いずれ全てが明らかになる日まで、お楽しみいただき記憶してくだされば幸いです。

『再会は別れの序なり』とテキレボさん

電子小説の短編『再会は別れの序なり』には『再会』というテーマがあります。
これは10月10日(土)に開催されます文章オンリー同人誌即売会、
Text-Revolutions 第二回』にあわせて発行されますアンソロジーにのっとったテーマでもあります。
Text-Revolutions公式サイトはこちら。また、アンソロジーはText-Revolutionsさまの発行です)

蒸奇都市倶楽部は日程等の関係により同イベントへは出展、参加できないのですが、
後方からの支援という形になればと考えて同じテーマで『再会は別れの序なり』を発表いたしました。


『Text-Revolutions』(以下テキレボ)は文章オンリーの同人誌即売会です。
このイベントにあわせて発行されますアンソロジーは、同イベント参加サークル様より短編の寄稿を募りますので、
各掲載サークル(イベント出展サークルでもあります)の作風や傾向を知るにはうってつけの一冊となります。
テキレボ第二回アンソロジー「再会」はA5判、480ページ、88作収録の大ボリュームです。
頒価は1000円、イベント当日に会場の本部受付で販売とのこと。ぜひお求めになってはいかがでしょうか。
10月6日、テキレボアンソロに関する情報を追加しました

テキレボに興味をお持ちの方は10月10日(土)にぜひ会場へ足を運んでみてください。
開場時間は11時より16時、場所は浅草の都立産業貿易センター台東館で入場は無料です。
当日の会場ではスペース情報等が記載されたパンフレットが無料配布されます。
事前の各サークル様の出展および冊子情報はWebカタログからご覧いただけます
また、各有志さま主催の企画もございます。あわせてお楽しみになれるのではないでしょうか。

注意:蒸奇都市倶楽部は『Text-Revolutions 第二回』には参加しません
そのため第二回アンソロジーへの作品掲載もございません。ご了承ください。


第1回テキレボアンソロジー「はじめての××」には寄稿しています。
当倶楽部からは「当世乙女初乗」という作品を掲載いただいております。
(→第1回テキレボアンソロジー「はじめての××」の紹介はこちら

『関西コミティア47』委託

10月4日(日)に開催されます『関西コミティア47』におきまして、
蒸奇都市倶楽部の冊子を委託して置かせていただく運びとなりました。

委託先は【 L-47 】の『へっぽこタルト』様です。
『蒸奇画報』の表紙および各イラストや、『蠱中の天』の表紙、
キャラクターデザイン等を担当してくださいましたサークルです。
(『へっぽこタルト』様のサイトはこちらです)

◆『関西コミティア47』蒸奇都市倶楽部 委託冊子部数一覧
(1)蠱中の天(500円/A5判 192ページ):20部
(2)言伝は時計にのせて(300円/文庫判 68ページ):20部
(3)蒸奇画報500円関西コミティア特価 300円/A5判 24ページ):20部
(4)地底の大機関(500円/A5判 124ページ):10部
以上の四種各部を委託します。リンクは紹介記事へのものです。
全て既刊、番号が若い冊子は発行日が新しいものです。

蠱中表紙 言伝表紙 蒸奇画報 表紙 地底の大機関
(左より『蠱中の天』『言伝は時計にのせて』『蒸奇画報』『地底の大機関』/画像クリックで紹介記事へ)

蒸奇都市倶楽部の作品が初めての方には、『言伝は時計にのせて』『蒸奇画報』をお勧めいたします。
机上スペースの関係で二種ないし三種だけ表に出す形になりそうです。
持ちこみで机の上に出ていない冊子をお求めの際は直接お申し付けくださいませ。
また、当日は当倶楽部の雑務が売り子としてブースへ入る予定です。
その他わからないことがありましたら部員にお尋ねください。

『関西コミティア47』でも蒸奇都市倶楽部をよろしくお願いします。

『再会は別れの序なり』掲載

『小説家になろう』に短編を掲載しました。
再会は別れの序(ついで)なり
リンク先は『小説家になろう』の小説本文へ直に飛びます。
あらすじを含む作品扉ページへはこちらからどうぞ

戦前、戦中、戦後と三つの時代にわたって帝都の一隅で再会する二人のお話です。
なんともつかみ取りにくい内容ですが、そこそこ重要なものを含有している作品です。

彼らが学ぶ歴史は人間の営為の結果だが、その結果ははたして人間にとって有益なものだったろうか。
三つの時代、二人は学んだものを通じて、次第に歴史に疑問を抱く。
三度の再会は、別れの序に現れる事象にすぎないのか。
やがて来る別れのための序曲にすぎないのか。
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