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言伝は時計にのせて

言伝は時計にのせて
(コトヅテはトケイにのせて)

当冊子は完売しています
※現在のところ再版予定はありませんが、Web版で続編もあわせて公開中です。

『小説家になろう』さま掲載:『言伝は時計にのせて』




短編となります。
こちらから立ち読みできます。(創作文芸見本誌会場 HappyReadingさま)

書影
言伝表紙

頒価:300円
ページ数: 68頁/文庫判
発行日:2014/11/23

在庫
なし(初版)
※現在のところ再版予定はありません。

訂正
32P14行目:の内側の四隅には~
となっています部分は脱字です。正しくは、
箱の内側の四隅には~
です。訂正してお詫びします。

あらすじ
機械の修理などを手広く手がける機関調律師を志す『私』は、実務を積んで腕を磨くため大学の友人のつてで簡単な修理や調律の仕事を回してもらっている。春先のある日、『私』は碩学級の機関調律師、故平岩碩学伯の邸宅に遺された柱時計の調律を依頼される。柱時計は平岩伯爵が手ずから据え付けたものだった。機関調律師の先達として平岩伯爵を尊敬する『私』だが、伯爵夫人は亡夫を「仕事ばかりの人だった」と評する。
『私』は時計の調律を進めるにつれ、ある重要なものを発見する。

本文の見本
3ページ
伝見本3p
4ページ
伝見本4p
5ページ
伝見本5p
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